海老川親水市民まつりと大原としひろ

   

 海老川親水市民まつりと大原としひろ
船橋市民の方は、毎年6月の第1日曜日に行われる「海老川親水市民まつり」はご存知だと思います。その「海老川親水市民まつり」は今年2015年で、30回目の開催となります。

今回はこの「海老川親水市民まつり」と大原としひろの関わりについて少し書きたいと思います。

最近の海老川からは想像できませんが、もともと海老川は大雨が降るたびに氾濫を繰り返し、本町周辺を水浸しにしていた暴れ川でした。その対策として護岸整備を行った結果、水害をなくすことはできました。ところが高度成長期に入ると海老川は汚染されドブ川と化してしまったのです。同様の事態が全国の都市部を流れる河川で発生していました。

当然のことですが、臭くて汚い河川は市民に嫌われてしまいます。そんな海老川を見て「これではいけない」、そう感じた人たちが今から30年前にはじめたのが、海老川ともっと親しもう、水ともっと親しもう、というお祭り「海老川親水市民まつり」なのです。

「海老川親水市民まつり」には大きな特徴があります。それは行政や企業・商工業者が主導してきたものではなく、ずっと市民が手作りでつくってきた純然たる市民まつりであるということです。いま海老川沿いは桜の名所としても、多くの市民に親しまれています。実は、この桜を苗木から育ててきたのも祭りのメンバーたちだったのです。このような地道な活動によって、海老川の環境も少しずつ改善されてきています。

「海老川親水市民まつり」は、いまでは二日間で20,000人もの市民を集める規模に成長しました。大原としひろは、5年ほど前からその実行委員長という大役を任せていただいています。

新しいことを取り入れることが得意な大原ですが、同時に「海老川親水市民まつり」のような地域の人々が守り育ててきた文化や伝統も重要視しています。今後も実行委員長として責任感を持って「海老川親水市民まつり」をより良い祭りへと進化させていく考えです。

効率ばかりを考えるのではなく、住民本位の考えに基づく大原としひろの県政改革、ぜひ応援してください。

大原としひろ後援会

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